フォトフレームに家紋

散歩前。
しっぽふりふりすぎ。

☆ ☆ ☆

エンボス。

今回のレッスンは、小笠原流の家紋いりフォトフレームの作成!

やぶさめですね。

まずは、家紋をトレーシングペーパーに写します。
三階菱。

簡単で良かった。
藤や蝶々とかだと、エンボスできる気がしないですもんね。

そうそう。
教えてもらったのですが、武家の家紋は遠くからでも識別できるように、簡単でわかりやすいものが多いんですって。

勉強になります。

これを、ケント紙に転写して、ケント紙をカットします。

デザインナイフを使うと、細かいところはカットしやすいですよ。

最近は、スマホにそのままトレーシングペーパーをマステで貼って、鉛筆で書くことが多いです。

便利な世の中だこと♪

さぁ、ここからは生徒さんの作業です。
エンボスがでやすいスキバルを選び、
何本ものエンボスペンを多用して、模様を浮き上がらせる。

これ、楽しいところですよね。

上手く撮れなかったのですが、きれいにエンボスでてます。
主張しすぎず、でも家紋入り。
かっこいい!

派手すぎず、武家っぽく?でも、おシャレに♪

小笠原ご宗家へ、お写真をいれてお渡しするそうです。

なんだか…そう聞いても私にはどれくらい凄いことなのかが、よくわかりませんが…

もらったかたも、作り手の想いが伝わるだろうな。って思います。
ほんと、オンリーワンの家紋いりですもの!

いやー。カルトナージュってすごいわ♪
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