かぼちゃっぽい立体図を考える2

はい。こんにちは。
また台風ですね・・・。

レッスンの日程変更はお気軽にメールくださいませ。
何も、台風の時に無理してこなくて大丈夫ですよ♪
私は電車が動けば自由が丘にたどり着けますが、
電車が動かない時や、明らかに怪しそうな時はご連絡します。

全国的に被害が少ないことを祈るばかりです。

でもほんと、気候が変ですね。
秋晴れの日があまりにも少ない。
この時期の代々木公園でのピクニックは最高なのに・・・。

☆  ☆  ☆

さてさて、かぼちゃの続き。

前回のとおり、作りなおしすることに。
ここから、逆再生で簡単に作り方を書きたいと思います。

なんか、適当に作ればできそうでしょ?
でもね、適当に作ったら組みたたんのですよ!!

奥ふかし。

で、大事なのはこの形↓

この型紙で厚紙をカットして、最初のお花みたいな形にするんですね。

この型紙を作るには、もとがあって。

もとの舟形。紡錘型ともいう。

これを、底と、上の切り口を何センチにするか決めるわけです。
用は、どこで切るかですね。

この場合、6角形だと実に作りやすい。
半径と、一辺の長さが同じですからね。(正三角形ですから)

そして、この舟形を作るには、これまたマニアック!
でもこういうの好き。
イラストレーターやCADがあるとラクチンなのですが、ここは、アナログな手書きで。

めんどくさい計算があるんですよね。

でも、ご安心を!
ネット万歳!!!

作りたい球体の大きさと、作る枚数(今回は6角形だから6枚ね)を入力すると数値を出してくれるものを発見しました^^
1cmきざみや0.5cmきざみで数値をひろっていけば、さっきの舟形がつくれます。

もちろん、1/4だけ書いて、あとは転写です。

と、こんな感じで、作っていきます。
なんとなくご理解いただけたでしょうかしら?

同じことの繰り返しでふたもつくりまして・・・
ビジュアル的に、今この状態です。

シルエットだけで、すでにかわいい~わ♪


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